関西大学文化会映画研究会OB会
関大映研OB会会則(抄)
名称:関大映研OB会と称す。
会員資格:関西大学に在学中、映画研究部に所属した部員は、すべて資格を有する。
目的:OB会会員の相互の親睦と交流を深め、母校関西大学の名誉と伝統を重んじ、その発展に寄与する。また政治・宗教その他上記以外の団体に対する支援は行わない。
組織:OB会には、次に定めた機構を置く。(別表参照)
役員幹事
任期 原則として3年とする。役員及び幹事はOB会総会に於いて、出席者の過半数以上の承認を得るものとし、任期中不測の事態によって欠員が出た場合は補充しない。
 なお、3年の任期を終えても改選されない場合は、引き続き3年間継続するものとする。
定員 幹事定員は12名とする。各年代の主将を務めた者、もしくはそれに準ずる者が、次に定めた年代から各2名選出し幹事会を構成する。
【年代】昭和25〜33年卒業生
昭和34〜36年卒業生
昭和37〜39年卒業生
昭和40〜42年卒業生
昭和43〜44年卒業生
昭和45年以降卒業生
会長及び副会長は新しく構成された幹事会に於いて役にふさわしい人物を別に推薦し、内諾を得る。
総会:年1回の開催を原則とする。但し、会長並びに幹事長の権限に於いて任期中1回の開催でもよい。
会費:各種催し物・機関紙の発行等の行為のためOB会会員は年会費として¥3,000を納入するものとする。
 他に事業による収益金及び寄付金があれば、会の資金として算入する。
罰則:紳士・淑女の集団としての会でもあり、特に定めない。
役員及び幹事職務
会長 幹事会より推薦、総会出席者の過半数の承認を得る。幹事会より出された企画・事業計画等の案件を審議し裁可する。
副会長 選出は会長と同じ。会長を補佐する。
幹事会 会の運営を主とする。幹事長1名、副幹事長2〜3名を中心に、企画部・渉外部・総務部・会計の各部長(幹事長、副幹事長の兼務もあり得る)及び各幹事と定期会合を行い、1カ年の経過については事業報告・決算報告を義務付ける。
企画部 1年間単位で事業計画を立てる。会員間の趣味の会、会員相互間の交流会、総会等を企画し、裁可されて後実行する。
渉外部 会の催し物、交流会、会議等の会場設定及び折衝を行う。総務部会の記録、議事録、各催し物の記録をまとめ保管する。また、各会合・事業の通知、案内状の発送および年1回以上の会報の発行を担当する。
会計 会費の徴収、寄付金・事業収益金の管理を行い、各部よりの予算請求に対し、幹事会にはかって処理する。
 年1回の監査役による監査を受ける。
監査役 監査役のみ、総会の席上で推薦し、同窓会の出席者の過半数以上の賛成をもって選出する。
連絡事務所:幹事長の自宅または勤務先とする。
関西大学映画研究会
OB会事務局

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